生きて行くと

いろいろな人との会話がある。



別れた後、こころがゆれている私に

気づく。



私はこころを集める、胸の中に、

こころの深い部分を意識してみる。



深いこころは映画のスクリーンのように

さまざまの映像を映し出す、

しかし終わればスクリーンのままにある。

というような話を思い出す。



インドの沈黙の聖者といわれる、

ラマナ・マハリシの本にあったことを

思い出すのです。



不滅の意識―ラマナ・マハルシとの会話