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昨日来日、お言葉を全世界に発信されたダライ・ラマ法王、



その自伝本のご紹介です。











第十四世紀ダライ・ラマが、活仏の生まれ変わりとしての生い立ちや、亡命生活などの波乱の半生を通して語るたぐい稀な世界観と人間観(文藝春秋)



チベットの宗教的、政治的最高指導者として精力的に平和活動をつづけ、ノーベル平和賞を受賞した第14世ダライ・ラマが、観音菩薩の生れ変わりとしての生い立ちから、長きにわたる亡命生活の苦悩、宗教指導者たちとの交流、世界平和への願いなどを、波乱の半生を振り返りつつ語る。チベットとダライ・ラマを知る恰好の入門書。